「テレワークデイズ」が始まります。

7月23日(月)からの1週間、
今年は、1000社を超える企業が
参加の予定です。

2020年の7月24日が、
東京オリンピックの開会式なので、
去年、7月24日を「テレワーク・デイ」
としたのが始まり。

昨年は950団体、6.3万人が参加した
と公式記録にあります。
https://teleworkdays.jp/

来訪者が増えるオリンピックの時に、
東京の交通がマヒしてはいけない、
ということで、テレワークをする
人を増やそうと言うわけです。

ロンドンオリンピックでは、実際、
効果があがった、とされています。

確かに、これを機会に、在宅勤務
などのテレワークが更に進展したら
それは望ましいこと。

30年前、本格的なサテライトオフィス
の嚆矢として始まった
「志木サテライトオフィス」としても
もちろん、この動きには参加します。

今年は、テレワークデイズの期間中に
特別にワークスペースを無料で開放。

現在、主にSOHOの方々が使用している
スペースで、フリーデスク制となっている
スペースを自由にお使い頂けるようにします。

企業にお勤めの方、また個人事業主の方
など、どなたでも
テレワークの場としてお使い頂けます。

事前にinfo@telework.toあてにメール
を頂き、弊社からの返信メールを
ご持参いただくことで使用可能です。

とくに、企業にお勤めのサラリーマン
の方には、ぜひご参加いただきたいと
考えています。

志木サテライトオフィスの開設時には、
ここは、サラリーマンの方々が使う
まさに、サテライト(衛星)オフィス
でした。

それが、バブル崩壊後からは、
SOHO(個人事業者)の方々が使う
オフィスが中心となり、今に
至ります。

これを「自営型テレワーク」の場と
言います。

できれば、企業に勤めている方々
にも再度、お使い頂き、
「雇用型テレワーク」の場とも
なっていきたい、と考えています。

志木サテライトオフィスが、多様な
人材のワークプレイスとなっていく、
その契機にしたい、と考えています。