1日目(7/22・7/23)「サンライズ瀬戸」で高松へ。女木島と男木島めぐり
22時東京駅発 人気の寝台列車「サンライズ瀬戸/ツインルーム」で高松へ
目が覚めたら高松駅(7:27着)の予定でしたが、
なんと大雨で、列車が浜松駅(静岡県)手前で運休と
6:00のアナウンスで起こされました。
「浜松駅で新幹線に乗り換えてください」と...。
えーー!楽しみにしていた10時出発のオプショナルツアー
「大島~女木島~男木島」
間に合わなーいのでキャンセル。
まずは新幹線で岡山駅に向かう。
(新幹線で計画練り直し!大島あきらめ、女木島と男木島めぐりに変更)
→(乗換え時間約5分 めちゃ走る)マリンライナーに飛び乗り高松駅到着。
名物あなご弁当食べて12時発のフェリー「めおん」で女木島へ
女木島 -MEGIJIMA-
鬼が住んでいたという伝説の洞窟がある別名「鬼ヶ島」
女の人が上を向いて寝ている島のカタチ。
防波堤にずらりと並んでいるカモメにお出迎えされました。風が吹くと一斉にパタパタと向きを変えてかわいいです。
女木港近くの作品。女木島灯台では鬼が見張ってくれています。
古民家に盆栽が住んでいます。
休校中の女木小学校に中にあります。木がお尻。蛍光カラーの配色にひかれました。
「島の中の小さなお店」プロジェクト:卓球台は木琴になっていてピンポンで音がなるそうです。
「島の中の小さなお店」プロジェクト:ランドリーの円い窓はモニターで、反対側には本物も置かれています。
ツアーのランチ予定でした「瀬戸内ガストロノミー」で地ビール「さぬきビール」で涼しみました。
男木島 -OGIJIMA-
坂道と階段が多い集落。島猫がたくさん住んでいます。
貝殻をイメージしたというフェリーの待合所。近くの巨大たこつぼは後ろからのです。
風がすごくて飛ばされそうでしたが、一番見たかった作品で感激しました。
Trieb-家の作品が衝撃的でした。天井から激しく水が出てきます。
フェリーで高松港に戻り、ホテル「JRクレメントイン高松」にチェックイン。
こちらのホテルは高松港も高松駅も歩いてすぐなので便利です。
夕食は近くの居酒屋「海おやじ」
瀬戸内料理に舌鼓。
刺身は新鮮で最高でした。
香川の郷土料理もいただきました。