瀬戸内国際芸術祭20192泊3日の旅行記 7/22~7/25
女木島~男木島 高松~北浜 犬島

瀬戸内国際芸術祭2019(夏会期)に夫婦で旅行した思い出を残します。
2016年と2回目の参加です。(ちなみに2016年は直島・豊島・小豆島)
1日目は女木島・男木島。
2日目は高松市内の沙弥島・屋島・四国村・北浜。
3日目は犬島。
2人で撮った写真(素人ですが)で紹介します!

1日目(7/22・7/23)「サンライズ瀬戸」で高松へ。女木島と男木島めぐり

22時東京駅発 人気の寝台列車「サンライズ瀬戸/ツインルーム」で高松へ
目が覚めたら高松駅(7:27着)の予定でしたが、
なんと大雨で、列車が浜松駅(静岡県)手前で運休と
6:00のアナウンスで起こされました。
「浜松駅で新幹線に乗り換えてください」と...。
えーー!楽しみにしていた10時出発のオプショナルツアー
「大島~女木島~男木島」
間に合わなーいのでキャンセル。
まずは新幹線で岡山駅に向かう。
(新幹線で計画練り直し!大島あきらめ、女木島と男木島めぐりに変更)
→(乗換え時間約5分 めちゃ走る)マリンライナーに飛び乗り高松駅到着。
名物あなご弁当食べて12時発のフェリー「めおん」で女木島へ

女木島 -MEGIJIMA-
鬼が住んでいたという伝説の洞窟がある別名「鬼ヶ島」
女の人が上を向いて寝ている島のカタチ。

防波堤にずらりと並んでいるカモメにお出迎えされました。風が吹くと一斉にパタパタと向きを変えてかわいいです。

女木港近くの作品。女木島灯台では鬼が見張ってくれています。

古民家に盆栽が住んでいます。

休校中の女木小学校に中にあります。木がお尻。蛍光カラーの配色にひかれました。

「島の中の小さなお店」プロジェクト:卓球台は木琴になっていてピンポンで音がなるそうです。

「島の中の小さなお店」プロジェクト:ランドリーの円い窓はモニターで、反対側には本物も置かれています。

ツアーのランチ予定でした「瀬戸内ガストロノミー」で地ビール「さぬきビール」で涼しみました。

男木島 -OGIJIMA-
坂道と階段が多い集落。島猫がたくさん住んでいます。

貝殻をイメージしたというフェリーの待合所。近くの巨大たこつぼは後ろからのです。

風がすごくて飛ばされそうでしたが、一番見たかった作品で感激しました。

Trieb-家の作品が衝撃的でした。天井から激しく水が出てきます。

フェリーで高松港に戻り、ホテル「JRクレメントイン高松」にチェックイン。
こちらのホテルは高松港も高松駅も歩いてすぐなので便利です。
夕食は近くの居酒屋「海おやじ」
瀬戸内料理に舌鼓。
刺身は新鮮で最高でした。
香川の郷土料理もいただきました。