この1年ほど、自身がクライアントになって、キャリコンを
受けた事がないな、ということに気づきました。
キャリコンとして相談にのるのではなく、私自身のことを
相談するクライアント体験が、最近ないということです。
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私にも、もちろん悩みはあります。
明後日が誕生日なので67歳になりますが、例えば何歳まで
働くのだろうか、とか・・・
地域連携プラットフォームの理念は「働くを輝くに」ですが、
そのためには今後、何を優先してやっていくのか?
キャリコンを増やすことが「働くことで幸せを感じる人」
を多くできる、と思ってきたのですが、どの位、弊校として
キャリコンを増やすのか?
ただ数を増やすだけでなく、理念を具現化するには、他に
も仕組みが必要なのではないか・・・
例えば、$$$dearname$$$ はじめ修了生の皆さんと、どう
関わって、環境を良く変えるための、どんな動きを作って
いったらいいのか?(環境への働きかけ、仕組み作り)
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ほとんど、仕事のことになってしまいましたが、それだけ
ではなく、家庭(家族)や健康面、人間関係面など、課題や
悩みは私自身の中に多々あります。
キャリコンをお願いするか、あるいは自身のなかでの一人
キャリコン(振り返り、内省)をやってみようと思います。
そこでは、自分らしい生き方・働き方とは何か、後半生の
人生の「統合」といったことが私にとっての課題になります。
私のアイデンティティとは何か、と言い換えてもいいかも
しれません。
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プロティアン・キャリアのホール先生にも、そんな課題を
投げ掛けてみようと思っています。
プロティアン・キャリアで大事なことは、自身のアイデン
ティティを常に問い直すこと、とホール先生は言います。
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10/28(土)朝8時から、弊校の10周年も記念して「プロ
ティアン・キャリア」の提唱者ダグラス・ホール先生と
zoomでつないだイベントをすることは、ご存じの方も多い
と思いますが、
先生と、対話できる時間が90分ほどありますので、そこで
は、自分らしさ=アイデンティティとは何か、といったこと
についても、対話できたら、と思っています。
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ホール先生のイベントの情報は、以下をご覧ください。
https://careerjp.work/event35/