キャリアコンサルティングを受けることにより、自分の適性や能力、関心、仕事に対する思いに気づき、自己理解を深めることで、自分自身に合った仕事や生き方、働き方を選択できるようになることが期待されます。
組織の中では、必ずしも自分の希望が叶えられるものではありませんが、ご自身の潜在的なキャリアニーズに気づき、仕事や能力開発の機会を通して視野を広げ、自分自身でキャリア形成を考えていくことは、「ライフキャリア」(仕事・人生・生き方・個人の生活の統合)にとって大切なことです。
キャリアは簡単には決めることのできない重要事項の選択の連続です。選択の岐路に立ち、悩んだり、迷ったりしたとき、対話によって安心と気づきがもたらされ、ご自身を客観的に見つめることで、自分に適した選択ができるよう、有資格者、および「キャリアコンサルタント養成講習」修了者がサポートいたします。
サイトは以下からご覧いただくことが可能です。
①なんでもご相談可能
▼こんなお悩みの方にお勧めです
転機→転機をどう捉え、どう工夫して乗り切るかを一緒に考えます
たとえば…
- 育児や介護(家庭)と仕事の両立に悩んでいる
- 異動や転勤など思いがけない出来事に戸惑っている
- 結婚・出産を機に退職しようか悩んでいる
自己理解→経験から自己探索をしたり、VRTカードで適職探しをします
たとえば…
- ブランクがあって不安
- 自分に自信がもてない
- どんな仕事にやりがいを感じるのか自分でわからない
転職→転職によるメリットデメリット、時期、準備など一緒に点検します
たとえば…
- 職場の人間関係に悩んでいる
- 転職しようか迷っている
②キャリアデザインのご相談
【内容例】
- 経験の棚卸=強みの確認ができます。
- 方向性の確認=キャリアビジョン構築ができます。
- キャリアプランの作成=今日から実行するキャリアプランが作成できます。
こんなときがお勧めです
- (女性)子育てが一段落したことをきっかけに、本格的に仕事を考えたい
- (学生)就活を始めるのにあたり、何をしたら良いかわからない、または、自分の進みたい道が見えない
- (共通)本当に自分がやりたい仕事をしたい
- (共通)5年後、10年後を考えると不安
- (シニア)セカンドライフに備え、ライフキャリアの再構築をしたい
③応募書類対策についてご相談
【内容例】
- 応募書類の書き方が分かります。
- 応募書類についての確認やアドバイスが受けられます。
こんなときがお勧めです
- (共通)何度応募書類を送付しても面接にいたらない
- (共通)自分のセールスポイントがわからない、または、どう自己PRをしたら良いのかわからない
- (共通)本当に自分がやりたい仕事をしたい
- (共通)志望動機の書き方がわからない
- (共通)面接で緊張して頭が真っ白になってしまう
④起業相談なども可能
【内容例】
- 自分の想いや志、ビジネスアイデアの確認ができます。
- 強み弱みの確認 SWOT分析で自分を見つめることができます。
- ビジネスプラン作成 どう計画を実行していくか、が明確になります。
こんなときがお勧めです。
- 雇われない働き方をしたい
- セカンドキャリアとして、地元や社会に貢献できることをしたい
- 趣味や特技でセカンドビジネス(週末起業)をしたい
- 世の中の困りごとを解決したい
- すべて自分で決めて、自分で動く仕事をしたい